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社会福祉法人Q&A
社会福祉法人、公益法人、NPO法人に対する業務の概略を教えてください。
社会福祉法人、公益法人、NPO法人の税務・会計業務をサポートいたします。
社会福祉法人については社会福祉法人会計基準や厚生労働省等の通知に基づいた会計処理を、公益法人については公益法人会計基準に基づいた会計処理を、NPO法人についてはNPO法人法に基づいた会計処理をご指導いたします。
また、行政機関への報告やディスクロージャーなどこれらの法人の特徴を意識してご指導いたします。
社会福祉法人については社会福祉法人会計基準や厚生労働省等の通知に基づいた会計処理を、公益法人については公益法人会計基準に基づいた会計処理を、NPO法人についてはNPO法人法に基づいた会計処理をご指導いたします。
また、行政機関への報告やディスクロージャーなどこれらの法人の特徴を意識してご指導いたします。
会計や税務については全く分かりません。とにかく一から指導してほしいのですが、ご指導いただけますか?
もちろんご指導いたします。
資料の整理から現金出納帳などの補助簿の記帳のし方、会計ソフトへの入力のし方など、お客様のニーズに合わせてご指導いたします。
日常の会計業務に求められるのは効率性と正確性です。お客様それぞれに合った会計業務の方法を模索しながら、効率的で正確な会計業務が行えるようにご指導いたします。
資料の整理から現金出納帳などの補助簿の記帳のし方、会計ソフトへの入力のし方など、お客様のニーズに合わせてご指導いたします。
日常の会計業務に求められるのは効率性と正確性です。お客様それぞれに合った会計業務の方法を模索しながら、効率的で正確な会計業務が行えるようにご指導いたします。
経理事務はやったことがありません。記帳などの事務処理をやっていただけますか?
証憑類の整理から記帳(主に会計ソフトへの入力)までは、原則としてお客様に行っていただくことにしております。当方ではその記帳されたものをチェックしたり修正したりして、最終的に決算処理を行います。
ただし、作業内容や条件によっては、記帳代行をお引受けする場合もございますので、詳しくは個別にご相談ください。
ただし、作業内容や条件によっては、記帳代行をお引受けする場合もございますので、詳しくは個別にご相談ください。
基本的な経理事務は法人で行っていますが、どうもあまり効率が良くありません。効率的な経理事務処理をご指導いただけますか?
もちろんご指導致します。
法人のニーズに合わせてご提案させていただきます。というよりも、恐らく会計担当者の方と一緒に悩むといった感じになると思います。
というのも、会計担当者の方それぞれに個性がありますので、その方に合った方法を考えるのが効率面でベストだと考えるからです。
特に、社会福祉法人、公益法人、NPO法人の場合は、効率性ばかりではなく、情報開示に対応できるかといった視点が欠かせないので、その点も考慮してのご指導となります。
法人のニーズに合わせてご提案させていただきます。というよりも、恐らく会計担当者の方と一緒に悩むといった感じになると思います。
というのも、会計担当者の方それぞれに個性がありますので、その方に合った方法を考えるのが効率面でベストだと考えるからです。
特に、社会福祉法人、公益法人、NPO法人の場合は、効率性ばかりではなく、情報開示に対応できるかといった視点が欠かせないので、その点も考慮してのご指導となります。
月次試算表や決算書を作成しても、作成したままになってしまっています。これらの会計情報を基に経営(運営)の状況などの現状把握を客観的に行いたいのですが、ご指導いただけますか?
もちろんご指導いたします。
月次試算表や決算書を見てもある程度は経営(運営)の状況などは分かります。さらに進んで、当年の金額を前年と比較してみたり、月ごとの推移をみたり、あるいは、所謂財務分析などを行うと、経営(運営)の状況などが更によく分かります。
社会福祉法人、公益法人、NPO法人では、従来あまりこのような財務分析などは行ってこなかったかと思います。しかし、法制度や会計制度が変わる中で、そろそろ財務分析などを取り入れて、経営(運営)の状況を客観的に検討する時期に来ているのではないかと思っています。
月次試算表や決算書を見てもある程度は経営(運営)の状況などは分かります。さらに進んで、当年の金額を前年と比較してみたり、月ごとの推移をみたり、あるいは、所謂財務分析などを行うと、経営(運営)の状況などが更によく分かります。
社会福祉法人、公益法人、NPO法人では、従来あまりこのような財務分析などは行ってこなかったかと思います。しかし、法制度や会計制度が変わる中で、そろそろ財務分析などを取り入れて、経営(運営)の状況を客観的に検討する時期に来ているのではないかと思っています。
月次試算表や決算書などの会計情報を将来に役立てたいのですがご指導いただけますか?
もちろんご指導いたします。
で、現状を把握した時に問題点があぶり出されます。それをどのように改善していくか?そこから将来何をすべきかが見えてきます。
いくら効率的に会計処理を行っても、それなりに時間がかかるものです。だとしたら、会計処理によって得られた情報を、過去や今現在の経営成績等の把握に利用するのではなく、将来の経営(運営)にも役立てる方が、時間の使い方としてより有効だと言えるでしょう。
で、現状を把握した時に問題点があぶり出されます。それをどのように改善していくか?そこから将来何をすべきかが見えてきます。
いくら効率的に会計処理を行っても、それなりに時間がかかるものです。だとしたら、会計処理によって得られた情報を、過去や今現在の経営成績等の把握に利用するのではなく、将来の経営(運営)にも役立てる方が、時間の使い方としてより有効だと言えるでしょう。
社会福祉法人の新しい会計基準に対応して頂けますか
新しい会計基準は、遅くとも平成27年4月1日には適用しなければなりません。当事務所では、もちろん新しい会計基準に対応し、その適用について助言・指導を行っております。
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2013/03/09
ブログを更新しました。
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