会計業務
会社、個人、社会福祉法人、公益法人、NPO法人など
当事務所では、特定の業種や業態に特化するようなことはなく、事業の種類・形態を問わず幅広く対応しております。会社や個人事業はもちろんのこと、社会福祉法人、公益法人、NPO法人などの会計業務にも対応しております。
資料証憑整理、補助簿記帳、会計伝票記(会計ソフト入力)、帳簿組織構築、記帳指導など。
資料証憑の整理、補助簿の記帳、会計ソフトへの入力までは、基本的にお客様に行っていただいています。
こちらでサポートいたしますので、初めての方でも徐々に慣れてきます。最終的にはほとんどサポートがいらなくなります。
ただ、どうしてもというお客様には、こちらでお引受けしているお客様もいらっしゃいます。
帳簿組織の構築や記帳指導については、お客様ごとに最も適したやり方をご提案しています。
事務処理の流れが悪かったり、無意味なことをしていたり、個々の仕事の意味を理解していなかったり・・・。
これらのことをお客様と相談しながら解決していきます。
そうすると、最終的には、大幅に事務処理の時間短縮が短縮されたり、証憑や帳簿などもすっきりと整理されます。
月次決算、四半期決算、月次試算表の作成・指導。月次監査。
期中において、その都度経営成績などを把握しておくのは、とても大切なことであるのは言うまでもありません。決算や納税額を予測したり、その時点における問題点を把握してその問題に対処できるからです。
会社のレベルに応じて、半期ごと、四半期ごと、月ごとに決算に近いレベルで試算表を作成したり、作成の指導をしております。
算書(会社法、所謂税務基準、中小企業会計指針、企業会計原則等の会計基準、社会福祉法人会計基準、公益法人会計基準に基づく)、個別注記表、中小企業会計指針チェックリストなどの作成・指導。
お客様の業態、レベル、ニーズに合わせて、決算書等を作成したり、作成の指導を行います。
資金繰り表、予算書の作成指導
資金繰り表は、実際にお金の出し入れをどのように行うかを予定しておくものです。お金が足りるか足りないか、といったことは資金繰り表を作成してみれば分かります。
このような性格の資金繰り表ですから、状況を見ながら更新していく必要があります。ですから、作成そのものはお客様自身が作成されるのがベスト。当方は作成の指導をさせていただきます。
財務分析などの作成・指導
月次試算表、決算書の作成は何のためにされていますでしょうか？
銀行に見せるため？株主に報告するため？税金を計算するため？
これら3つが主な目的だと思いますが、せっかく時間と労力を掛けて作成しているのですからもっと有効に使ってみてはいかがでしょうか。
そこでご提案したいのが財務分析です。財務分析は決算書の数値などに基づいて、その会社の安全性・収益性・成長性などを見ます。また、月毎や年毎に売上などの推移を見たりするのも一種の財務分析と考えてよいでしょう。
これら、決算書や試算表などの数値を使って、経営状況を分析して問題点を把握し、問題解決につなげていくわけです。
もっとも、財務分析というと様々な数値が表にズラリと並んでよくわからないといったいイメージをお持ちかもしれません。
そこで、当事務所では、お客様のニーズに合わせ、その会社に最も必要であろうと思われる指標のみを提供させていただくなど、分かりやすさを重視するよう心がけています。
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