子育て・教育
2012年9月28日 金曜日
じしん
さて、何とか2学期も学校に通えることになった息子。
先日、こんなことを聞いてみました。
父:「最近、学校の授業でどんなことやってんの?」
子:「○○(社会科の教科名)は、アフリカのことやっているよ。人類の発祥がアフリカだからアフリカから。」
父:「ふーん。△△(社会科の教科名)は?」
子:「日本の地震とかやってる。でも、この間地震のことやってたのに、何か気が付いたら壬申の乱のことやってた。」
父:「??。へー、何か地震と壬申の乱って関係あるの。そのころ大きな地震とかがあったとか。」
子:「うーん。その辺がよく分かんないんだよね。後で思い返してみたんだけど、何処で話が変わったのかよく分からない。」
父:「何かの拍子に話が脱線しちゃったんじゃないの。」
子:「うーん。いや、地震関係の資料の右下に天皇家の系図があって、それを基に説明してた。何か壬申の乱について異説があるらしくてそれを説明してた。」
父:「資料としてプリントしてあったんなら、脱線じゃなくて、先生も最初から壬申の乱について話すつもりだったんだねぇ。先生は何を伝えたかったんだろう?」
子:「まだ、始まったばかりだから分からないなぁ。」
父:「あー、分かった。きっと、『じしん』と『じんしん』で言葉が似てるからじゃない!」
子:「んなわけねーだろ!!」
つづく。。。
投稿者 倉澤税務会計事務所 | 記事URL
2012年9月 7日 金曜日
長かった夏休み
もちろん僕のではありません。子供のです。
そして、案の定宿題が残っており・・・・
本人曰く「提出日までにやっていけばいいでしょ。」
まあ、確かにそうですねぇ。
しかし、子供の母であり我が家の大統領兼大蔵大臣(すなわち最高実力者)には通用するはずがありません。
「夏休みの宿題なんだから、夏休み中に終わらせるべき。
もし、夏休み中に全部終わらなければ後期の授業料は払わん。」と。
単なる脅しと高をくくっていると痛い目に逢うことはこれまでに何度も経験済み。
そんなわけで、ここ数日、朝から宿題に励んでいるようです。
しかし、本当に終わるのか微妙です。
見ると、もうとっくに終わっているはずの代数が残っているようです。
熟語を使った短文作りも残っています。それに、読書も・・・。
あっ、元素記号を自分なりに並べ替える、とかいうのも途中だぞー。
果たして、彼に2学期はあるのか!!
To be continued
投稿者 倉澤税務会計事務所 | 記事URL