所長ブログ
2012年10月12日 金曜日
ひょんなことからアキレス腱の痛みが解消!
ここ3、4年ほど、アキレス腱の痛みに悩まされてきました。
初めのうちはスポーツをやった翌日に痛むことが多く、左足だけが痛いという状況でした。
ところが、ここ2年ほどは、スポーツをしているときから痛み出し、しかも左足だけでなく右足にも痛みが生じるようになってしまいました。また、スポーツの翌日などは、歩くことができないほどの痛みがあることもありました。
翌朝の激しい痛みもしんどいですが、スポーツ時の痛みはかなり萎えます。常に、両アキレス腱を気にしなければならず思いっきりプレーできないからです。
基本的に足を使わないスポーツは有りません。僕がやっている、野球、ソフトボール、バドミントンだって当然足を使います。走ったり、瞬時に移動したり、ジャンプしたり。
それが、両足を気にしながら、あるいは痛まないよう抑えながらとなると、全然思い切ったプレーができません。
そんなわけで、何とかならないものかとインターネット等で調べてみました。
それによると、アキレス腱の痛みには、アキレス腱炎とアキレス腱周囲炎というものがあると分かり、僕のは恐らくアキレス腱炎だと思われました。
アキレス腱炎への対処法は、①痛みがあったら休む、②運動前はストレッチをする、③運動後痛みが出たら冷やす、というのがどのサイトにも紹介されている内容でした。まあ、結局、炎症が治まるまで休むのが治療法ということのようでした。
そこで念には念を入れて3ヶ月ほど休んでみましたが、スポーツを再開すると以前と何ら変わらないという状況でした。
この痛みとは一生付き合っていかないとダメなのか?と、キネシオテープを貼ったり、アキレス腱保護サポーターをしたり、スポーツの後は必ず冷やしたりと、あの手この手で痛みの軽減を試みるよりほかなくなってしまいました。バドミントンに至っては、プレーすること自体ほとんど止めてしまっていました。
そんな諦めモードに陥っていたのですが、天は私を見捨てませんでした。
前に前十字靱帯を痛めたことを書いたと思いますが、その時のリハビリの先生が、
「ここ、だいぶ凝ってますね。」
といって、左足のふくらはぎをマッサージしてくれました。
あまり気にしていなかったのですが、触ってみると確かにふくらはぎが大分硬くなっていました。そこで、ふくらはぎのマッサージも左ひざの曲がりを回復させるためのリハビリの一環ということで、その後も自分でもふくらはぎをマッサージしたり、揉んだりするようにしました。
ところが、ある時、例によってアキレス腱の痛みが生じている際に、あくまでも左ひざの回復のたにめふくらはぎを揉んだのです。結構カチカチだったので暫く揉んでいましたが、ある程度凝りがほぐれたところで気が付きました。
何と何と、アキレス腱の痛みが軽くなっているではありませんか!!!
ぉぉぉおおお!!そーゆーことなのかぁ!!!!
ということで、アキレス腱の辺りまで揉むようにしてみると、更に痛みが軽減。
ならばと、今度は右足のふくらはぎ、つまり腓腹筋やヒラメ筋といったあたりからアキレス腱にかけて丁寧に揉んでいきまいした。
ぃゃゃややー!これは大発見!右足の痛みもかなり軽くなりました。
その後、2か月ほどになります。スポーツ前後にふくらはぎをよーーーくを揉むようにしていますが、以前に比べると9割近くは痛みがなくなってきました。
まだ、少し凝りというか張りがあるので、100%とは行かないのでしょうが、何だか道が開けてきた気がします。
いやー、これから本当にスポーツが楽しみになって来ました!!!
初めのうちはスポーツをやった翌日に痛むことが多く、左足だけが痛いという状況でした。
ところが、ここ2年ほどは、スポーツをしているときから痛み出し、しかも左足だけでなく右足にも痛みが生じるようになってしまいました。また、スポーツの翌日などは、歩くことができないほどの痛みがあることもありました。
翌朝の激しい痛みもしんどいですが、スポーツ時の痛みはかなり萎えます。常に、両アキレス腱を気にしなければならず思いっきりプレーできないからです。
基本的に足を使わないスポーツは有りません。僕がやっている、野球、ソフトボール、バドミントンだって当然足を使います。走ったり、瞬時に移動したり、ジャンプしたり。
それが、両足を気にしながら、あるいは痛まないよう抑えながらとなると、全然思い切ったプレーができません。
そんなわけで、何とかならないものかとインターネット等で調べてみました。
それによると、アキレス腱の痛みには、アキレス腱炎とアキレス腱周囲炎というものがあると分かり、僕のは恐らくアキレス腱炎だと思われました。
アキレス腱炎への対処法は、①痛みがあったら休む、②運動前はストレッチをする、③運動後痛みが出たら冷やす、というのがどのサイトにも紹介されている内容でした。まあ、結局、炎症が治まるまで休むのが治療法ということのようでした。
そこで念には念を入れて3ヶ月ほど休んでみましたが、スポーツを再開すると以前と何ら変わらないという状況でした。
この痛みとは一生付き合っていかないとダメなのか?と、キネシオテープを貼ったり、アキレス腱保護サポーターをしたり、スポーツの後は必ず冷やしたりと、あの手この手で痛みの軽減を試みるよりほかなくなってしまいました。バドミントンに至っては、プレーすること自体ほとんど止めてしまっていました。
そんな諦めモードに陥っていたのですが、天は私を見捨てませんでした。
前に前十字靱帯を痛めたことを書いたと思いますが、その時のリハビリの先生が、
「ここ、だいぶ凝ってますね。」
といって、左足のふくらはぎをマッサージしてくれました。
あまり気にしていなかったのですが、触ってみると確かにふくらはぎが大分硬くなっていました。そこで、ふくらはぎのマッサージも左ひざの曲がりを回復させるためのリハビリの一環ということで、その後も自分でもふくらはぎをマッサージしたり、揉んだりするようにしました。
ところが、ある時、例によってアキレス腱の痛みが生じている際に、あくまでも左ひざの回復のたにめふくらはぎを揉んだのです。結構カチカチだったので暫く揉んでいましたが、ある程度凝りがほぐれたところで気が付きました。
何と何と、アキレス腱の痛みが軽くなっているではありませんか!!!
ぉぉぉおおお!!そーゆーことなのかぁ!!!!
ということで、アキレス腱の辺りまで揉むようにしてみると、更に痛みが軽減。
ならばと、今度は右足のふくらはぎ、つまり腓腹筋やヒラメ筋といったあたりからアキレス腱にかけて丁寧に揉んでいきまいした。
ぃゃゃややー!これは大発見!右足の痛みもかなり軽くなりました。
その後、2か月ほどになります。スポーツ前後にふくらはぎをよーーーくを揉むようにしていますが、以前に比べると9割近くは痛みがなくなってきました。
まだ、少し凝りというか張りがあるので、100%とは行かないのでしょうが、何だか道が開けてきた気がします。
いやー、これから本当にスポーツが楽しみになって来ました!!!
投稿者 倉澤税務会計事務所