所長ブログ
2012年9月28日 金曜日
じしん
さて、何とか2学期も学校に通えることになった息子。
先日、こんなことを聞いてみました。
父:「最近、学校の授業でどんなことやってんの?」
子:「○○(社会科の教科名)は、アフリカのことやっているよ。人類の発祥がアフリカだからアフリカから。」
父:「ふーん。△△(社会科の教科名)は?」
子:「日本の地震とかやってる。でも、この間地震のことやってたのに、何か気が付いたら壬申の乱のことやってた。」
父:「??。へー、何か地震と壬申の乱って関係あるの。そのころ大きな地震とかがあったとか。」
子:「うーん。その辺がよく分かんないんだよね。後で思い返してみたんだけど、何処で話が変わったのかよく分からない。」
父:「何かの拍子に話が脱線しちゃったんじゃないの。」
子:「うーん。いや、地震関係の資料の右下に天皇家の系図があって、それを基に説明してた。何か壬申の乱について異説があるらしくてそれを説明してた。」
父:「資料としてプリントしてあったんなら、脱線じゃなくて、先生も最初から壬申の乱について話すつもりだったんだねぇ。先生は何を伝えたかったんだろう?」
子:「まだ、始まったばかりだから分からないなぁ。」
父:「あー、分かった。きっと、『じしん』と『じんしん』で言葉が似てるからじゃない!」
子:「んなわけねーだろ!!」
つづく。。。
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2012年9月22日 土曜日
富士山
Aさんとは数年前から「富士山に行きたいねぇー。」などと言っていたのですが、なかなか具体化しないでいました。それが、いよいよ今年Aさんが「行くぞ」ということで、当方を誘って頂き一緒に行くことにしたのでした。
東京を夜中に車で出発。富士スバルラインで5合目まで行って、駐車場で車中泊。そして、朝6時ごろに登山を開始しました。
5合目の標高2,300mほど。さすがに夏でも肌寒いです。天気は雨の予報でしたが、ちょっと晴れ間がのぞく感じの曇り空で、とりあえずは持ちそうな様子でした。
登山開始後数時間。
全員で頂上に立つことを目指しましたが、登山経験、体力などバラバラな5人。登山中、体力的に最もきつそうだったBさんが、軽い高山病のため7合目付近でギブアップしてしまいました。
その後は、4人で頂上を目指します。
体力に余裕のある息子は「部活の方が疲れる。」とか言って、一人でどんどん登って行ってしまいます。僕も何とかそのペースについていこうとしますが、さすがに中学生の体力にはかないません。
初めて息子に「負けた。」と思いました。畜生!でも何だかうれしい。去年まで黄色い帽子をかぶって小学校に通っていたのに、ずいぶんたくましくなったなぁ~(涙)。
さて、9合目付近で心配していた雨が降り出し、頂上までずっと雨の中の登山となりました。
頂上の手前数百メートルは登山者が多くノロノロの大渋滞。先に行っていたはずの息子はこの渋滞にはまっていたらしく、知らずに追い越していた僕が最初に頂上に到達。
その後、息子、息子の友達、Aさんと順次頂上に到達し、何とか4人が無事頂上に立つことができました。
富士山は、上りも下りも単調できついですが(特に下山はつまらなすぎ)、火口付近や富士五湖を望む景色が雄大でとても素晴らしかったです。
Aさん、誘ってくれてありがとう!いい経験ができました。
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2012年9月15日 土曜日
ソフトボール
明日、区のPTAのソフトボール大会の予選があるので、そのための練習です。
明日本番なのに、今日が今シーズン初練習のようなものです。
こんなんで大丈夫なのか!!!
ちなみに、予選を勝ち抜くと本選に進むことができます。
昨年、僕の所属するチームは予選を勝ち抜き、本選では何と決勝まで駒を進めました。
決勝では大差で敗れてしまいましたが、僕たちにとっては嬉しい準優勝でした。
しかも、僕は左足の前十字靱帯を損傷するというおまけ付きでした。。。
さて、PTAのソフトボールといっても、なかなかどうして、お父さんたちマジです。
初めて参加した時には、そのレベルの高さに驚きもしました。
僕は野球も少しやるのですが、野球との大きな違いは、ボールが大きいこと・・・ではなくてそのスピード感でしょうか。
外野からでも即返球しないと次の塁を狙われてしまいます。
なので、外野で捕球して、ちょっとでもたもたしていると怒られちゃったりします。
やってみると結構奥が深いみたいです。
さあ、明日の予選はどうなるでしょうか。
あっ、そういえば昨年準優勝の我がチームは、予選の成績に関係なく本選に進めるのでした。。。
だから、今日が初練習でも一応大丈夫。
まあ、やっぱ何て言うんですか、準優勝とかしちゃうとね、もう余裕ですよ。
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2012年9月 7日 金曜日
長かった夏休み
もちろん僕のではありません。子供のです。
そして、案の定宿題が残っており・・・・
本人曰く「提出日までにやっていけばいいでしょ。」
まあ、確かにそうですねぇ。
しかし、子供の母であり我が家の大統領兼大蔵大臣(すなわち最高実力者)には通用するはずがありません。
「夏休みの宿題なんだから、夏休み中に終わらせるべき。
もし、夏休み中に全部終わらなければ後期の授業料は払わん。」と。
単なる脅しと高をくくっていると痛い目に逢うことはこれまでに何度も経験済み。
そんなわけで、ここ数日、朝から宿題に励んでいるようです。
しかし、本当に終わるのか微妙です。
見ると、もうとっくに終わっているはずの代数が残っているようです。
熟語を使った短文作りも残っています。それに、読書も・・・。
あっ、元素記号を自分なりに並べ替える、とかいうのも途中だぞー。
果たして、彼に2学期はあるのか!!
To be continued
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